各項目を解説し薬歴の「継続的な薬学的管理」を実践できるよう解説していきます。
最後のCの部分は各電子薬歴のメーカーにより項目名に差異があると思われます。
メーカーによってはEP、CP、OPなどにPが分かれている場合もあるようです。
使用しているメーカーの形式に合わせて対応してください。
●まずは基本的な薬歴の記載方法について説明します。最後のCの部分は各電子薬歴のメーカーにより項目名に差異があると思われます。
メーカーによってはEP、CP、OPなどにPが分かれている場合もあるようです。
使用しているメーカーの形式に合わせて対応してください。
薬歴は1回の服薬指導につき【SOAP+C】形式で指導内容を記載していきます。
表書きは必要な時に項目ごとの情報を元に都度、追記修正更新していきます。
●「継続的な薬学的管理」を実践するためには前回と次回、
過去の薬歴内容と次回以降の薬歴(服薬指導)を意識する必要があります。
過去の薬歴内容を踏まえた服薬指導を行い、次回以降に服薬指導の
フォロー計画を立てます。大事なことは薬歴間に継続的なつながりあることです。
過去と次回以降を意識出来れば服薬指導も自然と前回次回のフォローという流れが
でき画一的な服薬指導が続くということがなくなるはずです。
「継続的な薬学的管理」とは薬歴内でPDCAサイクルを実践するといえば
わかりやすいでしょうか。
過去の薬歴内容を踏まえた服薬指導を行い、次回以降に服薬指導の
フォロー計画を立てます。大事なことは薬歴間に継続的なつながりあることです。
過去と次回以降を意識出来れば服薬指導も自然と前回次回のフォローという流れが
でき画一的な服薬指導が続くということがなくなるはずです。
「継続的な薬学的管理」とは薬歴内でPDCAサイクルを実践するといえば
わかりやすいでしょうか。
●実際の記載方法は【実践・応用編】の項で解説していきます。
各項目の詳細は【基礎編】の解説していきます。
まずはSOAP各項目の基本的な記載事項を説明し
各項目の関連性、服薬指導時の考え方を理解してください。
●基礎編では各項目の記載内容のほかに
薬歴内でのSOAP記載の方法、つながりについても解説します。
薬歴間だけでなくSOAP内でのつながりを意識することで
薬歴間だけでなくSOAP内でのつながりを意識することで
「継続的な薬学的管理」が実践しやすくなります。
継続的な管理を実践するためには基本的な薬歴の記載をできる力が必要です。
続き⇒ ★薬歴の書き方【基礎編】②
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